昭和50年代にブームになった切手収集。もう30年以上前のことになります。

記念切手は毎月のように発行されており、流通量も多いので珍しくもないのですが、約60年前に発行された有名な「月に雁」だと1枚1万円前後。シートだと8万円近くするほど高騰しています。

30年前に集めた切手も、インターネット時代の今なら高額で買取手が見つかるかもしれません。

昔は情熱を持って集めたけれど、今はそれほど熱気も感じられない手元の切手を買取に出してみると、案外良い値が付くかもしれません。

いまどきの切手の買取買取事情や、高価に切手を買取りしてくれる買取専門店などをご紹介致します。

手早く切手を手放すには、金券ショップで買取

切手をすぐにお金に換えるのであれば、一番早いのは、金券ショップへの持込です。

主要なターミナル駅前だと、いくつも金券ショップがありますので、そこへ切手を持ち込み、買取してもらうということです。

切手の額面以上になることはないですし、プレミア切手かどうかの判断もありませんが、現金に一番早くするには金券ショップが最適です。